自由と平和と狂気と渇望
フリスタ編集MIZKです。

いやあ、朝からぶちかましてくれましたねえ。
北朝鮮の皆々様。
ミサイル7発。
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それにしても改めて日本、朝鮮半島との地理関係を見るとその近さに驚かされる。
本当に近い。
日本からのミサイル迎撃もまあ不可能だろうし、そう考えると我らに現実として死の危険があることを否定できない。
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朝から可能な限りのニュースソースに目を通してこの現状の把握に努めてみたんだけど、改めて今回のことの複雑さを感じる。

もっとも短絡的な見解は逼迫したヤクザ国家のヒステリックな行動だし、それと対極にあるもっとも思慮深い見解は、韓国ノムヒョン政権を維持させるための朝鮮、韓国連携の高度な政治的作戦。(※僕の考えは後者。)

それはともかく話しは戻って、僕はこんなに近しい国家、北朝鮮、韓国、そして中国、この3国が明白に日本という僕らの友達が家族が恋人が子供が暮らす地をどうこうしてやりたいと思っていることに恐怖、そして寒々しさを感じる。

だけどここでいつも僕は思うのだけど、僕はこういう場面で短絡的にヒステリックに右傾化する今の日本人の潮流が大嫌いだ。
何でもそうなんだけど、ことはそんなに簡単なことじゃない。
村上龍の”半島を出よ”をひっぱり出してきてもう一回目を通したんだけど、この本から伝わるように、どんな状況にも人間としての心の情動というものがある。北朝鮮にも必ずある。僕はそう思う。※だけど北朝鮮を擁護する気は一切ない。僕はブルーリボンだ。

北朝鮮のことを思うとき、最近よく対比としてチェゲバラ、そしてキューバのことを思う。
北朝鮮とゲバラ、キューバに共通すること、それはともにアメリカ的な帝国主義への反抗。
そしてその具体的な行動。

僕はチェゲバラが大好きだ。
だから激しく反問する。ゲバラと金正日を一緒になんかするな!
そして、では、どこが違うのか?を考える。
そして気持ちがすっと落ち着く。

なんだ、簡単じゃないか。

チェゲバラは自分で、自分の手で戦った。

じゃあ、金は・・・

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フリースタイルライフ

自由型人生

僕はこの世界に痛みと悲しみをばらまく人間たちを憎悪する。

そして自由を守ることに全力を注ぐ。

でもこう書くとその矛盾に身もだえする。

この世界で自由を求めていない人なんかきっといない。

それは北朝鮮も同じなのかも知れない。

それとも北朝鮮はもっと違う狂気の次元に突入したのだろうか。

狂気と渇望。

それがあの国の全てになってしまったのだろうか。

もしそうならば・・・
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by freestyle-life | 2006-07-06 01:41 | フリスタライフ
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