好きだった親戚の女性が死んで、今週はお葬式に走り回って。
ひさしぶりに本物の”死”を見て感じて色々と思うことがあった。 今回は、人の”死”というものを、しっかりと自分の子供に見せたくて一緒にいった。 子供は人間の死に顔を見て何を思ったろう? 棺おけの中の安らかな顔を見て、色々と思い出す。 みなしごみたいだった俺にやさしくしてくれた数少ない一人。 すごくやばい時期がいっぱいあったけれど、最終的にお日様のあたる世界に戻ってこれたのは、この人のおかげもあるかも知れない。 いや、きっと、あるんだろう。 人は、冷たくされたことよりも、優しくしてくれた記憶を本能的に大切にする。 生きてりゃー、バカにされることも、お前なんかクソだ、と言われることもある。 だけど、そんな夜を救うのは、優しかった誰かの記憶。 だから、改めて思う。 優しい人間であれ!! 俺よ! そして、俺の愛する自由型の友たちよ!! 誰かを救う優しい記憶を残す人間であれ!! えーっと、これは道中の岡山の駅か。 親子で念願だった、かけそばを喰うの図。 家族3人で、たった一杯しか頼まない俺たちに、そば屋のおばちゃんは、 おい!今さら!!一杯のかけそばかよ!! とおもったかも(笑) でも、子供に食器、貸してくれたり、いい人だった。 同時進行で、すげえ、頭の悪いクソバカガキが、愛知でバスジャックしていたけど、 なんでこんなバカが生まれるか、そんなの簡単だ。 本物の死を見てねえんだろう。 まわりの大人が、本物の死ってやつを見せてねえんだろう。 一回、誰かが見せろ。 半殺しにするくらいしないと、きっと理解できない。 他人の子供を半殺しにするような勇気をもたない大人ばかりだから、 この世界が狂った。 俺はただ、それだけのことだといつも思っていますのよ。 はい。 かしこ。 敬具。 また、明日。 ←読んだ人はボチっとしよう!!ほー!そうだったのけー!!とボチっとしよう!!(笑)
by freestyle-life
| 2008-07-17 23:39
| フリスタライフ
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