<   2008年 02月 ( 21 )   > この月の画像一覧
トムソーヤよりドンキホーテ
昨夜は新宿の”どんじゃか”っていう居酒屋で飲んでた。

a0064459_21175695.jpg

隅っこのほうに、ブッチャーブラザーズのブッチャーさんという芸人さんがいて、
a0064459_21224119.jpg
あ、あの人がブッチャーさんかあ、優しそうな人だなあとか思いながら、理由はよくわからないけど地球環境について意味もなく熱く語り合っていた男3人。

地球はもうダメだー!!という意見に対し、僕はいや、まだ希望はあるよ!だから俺は戦うんだ!それが役目なんだ!と鯨飲。

そんな会話の中こう言われたのが印象的だった。

”MIZKはドンキホーテなんだよ。”

この言葉を聞いてなりほどなあと思った。

a0064459_2111367.jpg
ドンキホーテは皆知っていると思うけど、まあ、理想を追った狂ったおっさんだよ。その姿にオイラはそっくりだって。

こう言われて怒る人もいるかも知れないけど、僕は変な感じだけど嬉しかったな。そうか!俺はドンキホーテだったのか!って。

まるほど確かに少しイカれてる。俺は現代のドンキホーテだったのか!!って。


サンクチュアリ出版の高橋歩氏が、最初、現代のトムソーヤっていうフレーズを使っていたけど、トムソーヤなんて目じゃないぞ、オイラはドンキホーテだ!!!

風車に向かっていって負けたドンキホーテだけど、その姿は多くの人に勇気をあたえた。

勝ち負けじゃない、勇気があるかどうかだ!

最近の僕はほんとそう思うんだよね。

じゃあ、僕にとっての風車はなんだ??

それは、この国に吹き荒れる冷たい風。

人が人を愛さなくなったこの世界という風車に対して立ち向かうんだ。

a0064459_21134855.jpg





ちなみに、関係ないけど激安の殿堂 ドン・キホーテ のほうは嫌いです。

あそこで喜んで買い物をしている輩のことが、本当に本当に嫌いです。

でも1回買い物をしたことはあります。

レジにいた店員さんが凄いいい人で、少し申し訳ないなと感じたのを覚えてます。

働きすぎで少し顔色の悪い笑顔に僕は少し心配になりました。

この国では人が良ければ良いほど、悲しい目にあいます。

残念な世の中です。。。







にほんブログ村 ライフスタイルブログへ←読んだ人は是非、ボチっとしよう!!心やさしきあなたのボチっ!!に感謝しますよ~。
[PR]
by freestyle-life | 2008-02-29 21:08 | フリスタライフ
青春ハートブレイカーズナイト!!
やるぜ!!

フリスタレーベル第一弾 出版本”青春ハートブレイカーズ”リリース記念イベント!!

その名も青春ハートブレイカーズナイト!!

詳細⇒ http://www.freestyle-life.net/2008-4-seishun-heart-night-info.htm

a0064459_1023493.jpg
集まれ!!愛する全てのハートブレイカーズたちよ!!

せちがらい浮世を忘れて飲むべし!!




***


イベントと出版に向けて、燃えてる!燃えてるぞー!!!ゴゴゴゴゴ!!!

確定申告をほっぽらかして燃えてるぞー!!(笑)

道をつくるんだ!!勝手に楽しくやっていいんだぜ!っていう道を。

金なんかいつもどおりないけど、そんなの関係ねえ!!(※いえ、関係あるんですけどね。超重要です。)

人生は全て自分次第!!

じっとしてたって誰も助けてくれやしない!!

だから小さな勇気を振り絞って勝手に歩きだすんだ!!

そういうことをばっちりとこの世界に言うんだ!!

世界に叫ぶんだ!!!




・・・・・・・・・


…我ながら熱い!熱すぎるよ!!(笑)

すいません、うっとうしくてほんとに。

でも今後とも、よろしくお願いします!!


a0064459_1035548.jpg








a0064459_12333743.gif
※↑ ブログランキングに参加しやした。読んだ人はクリックしておくように(笑)。 以上。
[PR]
by freestyle-life | 2008-02-28 10:23 | フリスタライフ
ウォルトホイットマン
アメリカの詩人にウォルトホイットマンという人がいた。

a0064459_1544892.jpg
この人の生涯に最近の僕は凄く勇気をもらっている。

ヘンリーミラーの回想記に書いてあるんだけど、彼は最初、自分の詩集「草の葉」を自費出版で800部つくり、それを自らの足で見知らぬ家庭のドアを叩き、売ってまわった。

a0064459_15443466.jpg
これだけで、僕の胸にはグっとくる何かがあった。

※きっと、気持ち悪がられて、誰も買いやしなかっただろうな。でも、こういうのを僕は勇気と呼ぶんじゃないかと思ったりしている。


その後、ホイットマンは死ぬまでこの「草の葉」という詩集に手を入れ続け、最後には歴史的な一冊となった。

はじめはわずか95ページだった誰も読みやしない薄い詩集が最後には、世界中の誰もが知る一冊のぶ厚い詩集になった。

ホイットマンは”大道の歌”という詩でこう高らかに宣言する。



今から僕は幸運を求めない!ぼく自身が幸運だからだ!

これからはもう何もいらない。

強く満たされ、僕は大道を旅ゆく。






・・・生きる力に満ちた詩だなあと思う。






まったく関係ないけど、自由業のさだめ、確定申告の時期だね。

うえーー、めんどくさい。

税金から自由になりたい。うむむむ。





にほんブログ村 ライフスタイルブログへ←読んだ人は是非、ボチっとしよう!!心やさしきあなたのボチっ!!に感謝しますよ~。
[PR]
by freestyle-life | 2008-02-26 15:42 | 勇気もらった言葉とか
津田沼 EL CAMINO(エルカミーノ) さくらの唄
土曜に津田沼の EL CAMINO(エルカミーノ)という店に友人のライブを見に行ったんだけど、こんなに肩の力を抜いた店が、このせちがらい世の中にまだ存在したのか・・・!!?と、正直、ちょっと衝撃を受けた。

あまりに肩の力が抜けていて、下手したら、何も知らずに行ったら、ただの地下室にしか見えず、店だとは思えないかも・・・

でも、そんな場所に集まる人々の濃ゆいこと、濃ゆいこと。
なんかこう、アンディウォホール時代のNYのソーホーってこんな感じなんじゃないか?っていう空気に満ちていて凄く嬉しい気持ちになった。

興味のある人、次、チャンスがあったら是非、ご一緒しましょう。

世のなか、まだまだ面白いなあ。

ほんと、そう思う。



改めて思うけど、

好きにやってる人は好きにやってるんだよね。

ただ、それだけのことなんだよなと思う。

あきらめた人は勝手にあきらめて死んだ顔して生きているし、

楽しくやりたい人はその通り楽しくやっている。


全ては自分の心しだい。

世界は自分の心の状態をそのまま具現化しているだけ。

きっと、これは真実だと思うな。

うん。

だから、自分で自分を小さくするのはやめよう!!と改めて思った。


勝手にやってればいいんだよ。

他人の目なんか気にしないでさ。

きっと、それでいいんだよ。


a0064459_9245419.gif
そういう感覚とつながるんだけどさ、昨日、書棚から昔の漫画なんだけど、”さくらの唄”っていうのを引っ張り出して再読したんだよね。

この漫画、ほんとに名作でさ。(※後半はエロ過ぎて成人指定漫画なんだけど(笑))

ぜひお勧めなんだけど、結局言っていることは同じなんだよね。

”最初から自分を信用してやればよかったのよ。”

このラストシーンに深く感じいるものがあるんだよね。

新品でも古本でもいいから、一度は手にしてみることをお勧めします。

本当に名作です。


※第3巻は、素晴らしくエロくて、いけないことにも使えます。色んな意味でお得です。





にほんブログ村 ライフスタイルブログへ←読んだ人は是非、ボチっとしよう!!心やさしきあなたのボチっ!!に感謝しますよ~。
[PR]
by freestyle-life | 2008-02-25 09:10 | フリスタライフ
それでも、ありがとうは素晴らしいぜ
いやあ、考えた。

昨日も飲んだけど、話題はこれがメイン。

”店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか ...? ”

実際、いきつけの飲み屋の女の子に聞いてみたりさ。

俺、本当にこのことで悩んだんだ。

どこに答えがあるんだって!?


でも、やっぱりこう思った。

”ありがとう”って言うことはやっぱり素晴らしいよ。



その証拠に、今日もいいまくった。

凄く気にいっている、スパゲティー屋さんがあるんだけど、今日、子供と彼女といって、やっぱり、ここは素晴らしいなと思った。

働いている人の顔がみんな、生きている。

どこにも、やらされている感がない。

そういうのが本当に伝わってくる。

だから、言ったよ。

店の人に、”この店は本当にいいよね。とても空気が暖かい。おかげで凄く幸せな気分になれた。ありがとう。”って。


突然、お店の人にそんなことを言う俺に、隣の席にいた、どこかのお母さんは、びっくりしていたみたいだけど、店員さんは、本当に喜んでくれたよ。

泣きそうなくらいに喜んでくれたように見えたよ。



いつも、思うんだけど、

いつから、この国はこんなに、オートマチックになってしまったんだろう。

金を払えば、サービスを受けるのが当たり前なのか??



否!!




そう、いえる人間としか、最近は飲みたくない。

金を払えば、なんでも、できると思っているやつらが、心の底から嫌いなんだ。



そういうやつらに、喧嘩を売るのが、きっと僕の役目。

そう思うんだよね。



だからさ、ありがとう!って言って、相手がどう思おうと自由なんだけど、”ありがとう”って言われて、本当に自分の生きている意味を感じる人もいるんだ。

日本人は、”ありがとう”を言わなすぎる。

人間の自信の源は、他人からの肯定、そして承認だ。

それが人の生きる喜びにつながる。

そういうことを、もっと、もっと、皆、認識すべきだ。



ありがとう。

そして、愛してるぜ。

こんな、気はずかしい言葉を、俺は


言うぜ!!


バリバリに。





理由は簡単だ。



それが、この世に必要だからだ!!!






にほんブログ村 ライフスタイルブログへ←読んだ人は是非、ボチっとしよう!!心やさしきあなたのボチっ!!に感謝しますよ~。
[PR]
by freestyle-life | 2008-02-24 00:47 | フリスタライフ
さて、また走り始めよう。
今日、アダルトチルドレン(=AC)についての本を読んだんだけど、ふーむ、どうやら、俺はACらしいなということがわかった。(遅い。。。遅すぎる。。。)

a0064459_16472521.jpg
※アダルトチルドレンというのは、大人になっても子供時代の傷が言えず、いつまでも自信がない人のことをさす。その自信のなさが、ドラッグやSEXや酒や様々なものへの逃避をうながす。


どうりで、酒を手放せないわけだ。


でも、その本を読むかぎり、ものを作る人、または作ってきた人というのは、皆だいたいACだったんだそうだ。
ジョンレノンとか、カートコバーンとか、夏目漱石とか、芥川龍之介とかとか、その他、膨大な人が。

だから、こうも考えるな。
それだったら、逆にACじゃない人を探すほうが、大変なんじゃないの?

だって完璧な家庭で育った人なんかきっといないでしょう?
そう考えると、人間は皆、ACで、そのACである自分を認め、戦うことが人生の意味なんじゃないかなと思える。

でも、その自分をACで認めるということが、大変で大切なんだろうな。

ちなみに僕は父親がいないので、正直、父性的なものを求めているところがある。
心の底の底で、どっかりと安心できるものを常に求めてる。

でも、それは待っていても、空からは降ってきやしないもんね。

だから、さて、また走り始めるとしよう。

誰かのためになって、そして自らを成長させるとしよう!



とりあえず、新たな試みに挑戦。

それは、もっともっとリアルにたくさんの人と人とが出会う仕組み。(※出会い系じゃないよ(笑))

まだ画策中なんだけど、定期的にイベントをやろうと思う。

集まってくれた人たちが皆、勇気をもらえて、明日からのエネルギーを充電できるような。

昔の僕のような、世の中とどうにも折り合いがつかなくて、ひとりで泥酔して、夜空を見上げているようなやつらが楽しみに来れるような。

来てくれた人が、知らないさまざまな人と出会い、本当に来てよかったと思えるような。

そういう場所を年に4回くらいつくれればと思ってる。

その第一弾をまずは4月にやろうと思う。

みんな、協力してね。


頼むよ!僕の仲間たち!!

一緒に走ろうぜ!!

そして楽しもう!!


a0064459_1726518.jpg

※フリスタパブリッシングも頑張ってます。きっといい本にしてみせます。
こちらもよろしくです。

http://www.freestyle-life.net/fsl-publishing-page.htm






にほんブログ村 ライフスタイルブログへ←読んだ人は是非、ボチっとしよう!!心やさしきあなたのボチっ!!に感謝しますよ~。
[PR]
by freestyle-life | 2008-02-22 16:46 | フリスタライフ
店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか ...?
”店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか ...”

という話題が沸騰している。
http://news.ameba.jp/weblog/2008/02/11291.html

これを見て、おお!!これは、まさに365日、24時間、店員に”ありがとう”を言う俺のことじゃないか!!と思わず、ひっくり返りそうになった(笑)


でも、すぐに立ち直った!!(笑)

理由は簡単なんだよね。

僕も10代と、20代前半の頃、まさに、そう思ってたから。

僕も同じシチュエーションで、コンビニとかでバイトしてた時、その他、さまざまなシチュエーションでそう思ってた。

・・・ちみちみ、、何、勝手に俺にきやすくしてんだ。。。

簡単に言うけど、自分が本来の状態でなく、仮の姿の時に、他人に心をぶつけられるとそれは苦痛なんだよね。

だって、こっちは(仮)だもん。何、予告もなしに”心”をぶつけやがんだ、この野郎!こっちがせっかく(仮)で息も絶え絶えで演技してんのに、それが壊れちまうじゃねえか!!って。

はは。



色々な人の、この”店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか ...”に対しての書き込みや、ブログを見たけど、一部の人を除いて、まあ、見事に浅いもんだなと正直思った。

凄く多かったんだけど、”ありがとう”と言われて、そんなこと思うなんて、何を考えてるの?どうして、そんなに卑屈なの?っていう意見。

その意見の源は”ありがとう”は素晴らしいじゃない!!っていう盲信的な考え。


俺、こういうのが一番、頭悪いなと正直思った。

”ありがとう!”と言ったから、必ず相手が”はい、どういたしまして”と思うなんて、それこそ甘ちゃんだよね。

見事に自分の主張を相手に押し付けてる。

今まで楽に生きてきたんだろうなあと思う。

色々と、世の中の嫌なことや、涙が出そうなことを見てきた人間がいう、”ありがとう”はそうじゃないんだ。



この世界はさ、スッゲーろくでもなくてさ、まじでどうしようもねえよ。

そんな世界でさ、一瞬でも、俺のくだらねー買い物なんかのレジをしてくれてさ、居酒屋で酒なんを持ってきてくれたりしてさ、俺も大変だけど、きっと、あんたも大変なんだろう。

だからさ、ありがとな。

ほんとな。

っていう意味なんだ。



でも、それに対して相手がどう思おうとそれは自由なんだ。




そんなことを思ったんだよ。

そして、逆に、こんな、人間が”ハッ!!”とするような、サジェスチョンをする質問主の感性も、なかなか素晴らしいなあと思ったんだ。

※この質問主は、人間が失っちゃいけない、大事な何かを本能的に持っている気がする。

この”ありがとう”問題は凄く、繊細で深いと思う。

そして、安直に”ありがとう教”にはまる人々よりも、よっぽど、この質問主は、人間として、見所があるなと思った。



※語弊があるかも知れないけど、最近、世の中、”ありがとう”、”ありがとう”ってうるさいんだよ。何でもかんでも簡単に感謝して。

俺は何にでも感謝なんかしないよ。

自分で、ああ、美しいな、本当にありがたいなと思ったものだけに感謝する。

全てのものに、何も考えもしないで感謝するなんて、基本的にないぞ。

それはまさしく、思考の放棄だよ。




でも、俺は、”ありがとう”と言われるのがとても嬉しいよ。

それは、俺が本気で、背水の陣で、(仮)じゃない本物の自分の人生を生きているから。



本気で生きている人間にとって、”ありがとう”という言葉は、何より嬉しいものなんだよ。

でも、俺はその、”本気”になるのに35年もかかったんだ。

結局、そういうことなんだよね。





全然、関係ないんだけど、今日、駅でよく見た広告。

a0064459_22341412.jpg
これを見てから、うーん、何かを思い出すぞ。。。うーん、何か、懐かしいぞ。。。

と思ってたんだけど、わかった!!

肝油だ!!

a0064459_22353117.jpg


あはは!!広告つくった人!!

パクッただろう!!(笑)


もしくは、サンプリングか!!(笑)


それとも記憶の底に子供の頃の思い出が無意識に!?






にほんブログ村 ライフスタイルブログへ←読んだ人は是非、ボチっとしよう!!心やさしきあなたのボチっ!!に感謝しますよ~。
[PR]
by freestyle-life | 2008-02-21 22:27 | フリスタライフ
マイノリティー VS マジョリティー
昨夜、絶対見たほうがいいと言われていた映画”アダムスファミリー2”を観た。
※1じゃなく2というほうが大事なところね。

a0064459_11463978.jpg
奨められた通り面白かった。
コメディーとして面白いのはもちろんなんだけど、その内容がまた。
映画は大きくわけると、二つのストーリーで進むんだけど、とにかくおすすめなのが、アダムスファミリーの娘(クリスティーナリッチ)がサマーキャンプに参加するほう。

a0064459_11471817.jpg

※クリスはバッファロー66でも有名。

これがまた最高なんだ。

単純に言うと、娘がマイノリティー軍団を組織して、偉そうにしているチアガールみたいなムシの好かない連中たちと戦うんだけど、これが、本当に痛快。

お前たちには従わない。お前たちはここチペワにて、我らの祖先を殺した!!と、

毒毒しいまでに痛快(笑)

a0064459_1149082.jpg
アダムスファミリー2 おすすめです。



チペワと言えば僕が365日、履いているブーツもチペワ。

インデイオの魂よマイノリティーである僕の肉体に宿れ!!

下は今日、感じいったインディオ、マシュー・キング(ラコタ族)の言葉。


是非。
 

***


神はすべてのものをシンプルに創った。

インディアンの人生はとてもシンプルだ。

わしらは自由に生きている。

従うべきただひとつの法は自然の法、神の法だ。

わしらはその法にしか従わない。

ブラック・ヒルズ(ラコタ族の聖地)の丘がわしらの教会だ。

あんたたちの聖書みたいなものなんかいらない。

風と雨と星がわしらの聖書なんだ。

わしらの聖書はこの世界であり、インディアンはそれを何百年もの間、学んできたんだ。 

神が全世界の支配者であり、神が創られたものは、

みんな生きているということをわしらは学んだ。

石だって生きているんだ。

スウェット・セレモニー(清めと祈りの儀式)で石を使うとき、

わしらは石に語りかけ、石はわしらに語り返してくれるんだ。


***



あと、10年以内にアメリカでは白人の数を有色人種の数が上回る。
メジャーとマイナーの逆転だ。

これはもの凄いことだと僕は思う。

時代は変わる。

誰にも止められない。

僕はそれは希望だと思う。






にほんブログ村 ライフスタイルブログへ←読んだ人は是非、ボチっとしよう!!心やさしきあなたのボチっ!!に感謝しますよ~。
[PR]
by freestyle-life | 2008-02-21 11:46 | フリスタライフ
乳と卵より、愛と幻想のファシズム
本を作るために日々、様々な本や資料と戦っているんだけど、その中の一つとして再読した、”愛と幻想のファシズム” by 村上龍 に今さらながら衝撃を覚えている。

a0064459_135327.jpg
1990年に出された本なんだけど、その中で描かれる世相が18年たった今と極めて似通っていて正直怖いくらい。

ストーリーの中で失業率は6パーセントを超え、外国資本に国内はメタメタにされ、希望を失った若者は精神を病むか犯罪者に。自殺率は最悪。

そんな中登場した主人公、鈴原冬二率いる”狩猟社”

鈴原冬二、そして狩猟社はこんな世界にしてしまった者たちに戦いを挑む。この世界を狂わせたまだ見えぬ巨大なものに。。。



昔はこの本を熱中して読んだんだけど、今、改めて見ると、ちょっと、そりゃ、あんまりにも暴論だよ・・・とついていけない感じがあるというのも正直なところ。

でも、この本の内容は若い時にはまるで麻薬のように見事に染み入る。
正直、かなり危険な内容であると言えると思う。

でも、それを置いておいてもこの本において徹頭徹尾、貫かれる思想には僕は賛同できる。

それは、”自分の力で生きれないものは去れ”ということ。

そして人間は自分にあった好きな生き方をしないと死んでしまうということ。

この二つにはいつまでたっても共感できる。


a0064459_1357314.jpg
芥川賞受賞で、乳と卵の川上未映子さんが何かいつも最近のパターンで、たいして美人でもないのに、美人とか言って騒がれて(いや、失礼、美人の範疇には入ると思います。)、いつものように、話題性のために安っぽく祭り上げられているけれども。。

今、このやばい時代、愛と幻想のファシズムみたいな本を読んでゾッとするほうが人生においては薬になる気がする。その毒性があまりに強いから。

そして愛と幻想のファシズムを再読して、今は毒にも薬にもならない文章や音楽といった内容のないものばかりがリリースされる、そんな軽薄な時代なんだなあと改めて思ったんだよね。

逆に、みんなでいっせいに現実逃避しているようにも思えたり。

でも、それもまたありかなと思う自分もいるんだけどね。

ちょっとは逃避したいしねえ。

毎日、きっついもんなあ。

いいかげんな僕なんかでもきついんだから、みんな、もっと大変でしょう?

お互い、がんばりましょね。




※ちなみに、乳と卵は読みましたが、けっこう面白いです。ダダダダっと無酸素呼吸で行くような文章を僕もよく使うので、いいなあと思いました。
ただ、ダメな人は完全にダメみたい。町田康と一緒で完全に好き嫌いがわかれる文章。ただ、内容は、ほぼない。それが正直なところかな。

a0064459_1485912.jpg


選考委員の論評のところで、石原慎太郎が、これでもかというくらい、この作品をこき降ろしていて、それもまた正直面白かった。

最新の文芸春秋に載っているので、これだけでも読んだほうがいいかも。
普通ここまで言われたらへこむよ。あーた。

もうボコボコ。

それぐらい、ある世代、感性の人にとってはこの作品は許しがたいみたい。
でも、他の選考委員、山田エミとか、池澤夏樹とかはべた褒め。

ふーむ。





にほんブログ村 ライフスタイルブログへ←読んだ人は是非、ボチっとしよう!!心やさしきあなたのボチっ!!に感謝しますよ~。
[PR]
by freestyle-life | 2008-02-19 13:52 | フリスタライフ
北の国からバガボンド
うまい蕎麦を食いたいというモチベーションを胸に群馬の友人宅へ行ってきた。
a0064459_20543834.jpg


そばは旨かった。しかし群馬は寒かった。まじで寒かった。あまりの寒さで思考回路がほぼ停止した感じだった。

寒いと言えば、ドラマ、北の国から。
第一話から改めて見ることにはまっている今日この頃。

a0064459_2111430.jpg
ゴローさんこと、田中邦衛の瞳の色が本当に綺麗で、それを見るだけでも価値があると思う。
そして、改めてそのストーリー。
東京で妻と別れ、子供二人をつれて、電気も水もない酷寒の地で自分たちの生活を一から作りなおす。

なんていう凄まじい話なんだ。そして勇気の。
かれこれ30年近く前に始まったこのドラマが今は一番のおすすめ。
美しい話です。



群馬の友人宅に泊まり、酒を飲みながらひたすら、井上雄彦のバガボンドを読む。

a0064459_2121767.jpg
宮本武蔵の生き方から伝わる、”この世界は全て自分の姿が投影されているだけ。”というメッセージに感じいる。

自分が殺意を持てば、相手も殺意を持つ。
自分がピースフルであれば、相手もさもありなん。

そんなことを帰りに寄った寿司屋でイカなんかをつまみながら思う。
隣では、ひたすら店員に横柄な態度で注文する家族。
板さん、店員、店、全てに一切、感謝の気持ちが見受けられない。
出された寿司を皆、不満そうに無言で口に運ぶ。
かわいそうに板前さんが握った寿司がまずそうにすら見える。

僕はそんな光景を横目に、子供のために、サビ抜きのマグロを頼んだ。
板さんが言う。

”今日はちょっと高いけど、いいのが入ってます。そちらにしませんか?”

僕は板さんがそう言うのなら喜んでという気持ちで、”お願いします!”と、もちろん笑顔で高らかに。

出てきた寿司には、子供が食べやすいように、まるで花のように美しく仕事がされていた。そこには板さんの心みたいなものがある気がして、凄くうれしかった。

こういうこと。

こういうことが、俺はこの世で一番大事なことだと信じてる。

金じゃない。

高い安いじゃない。

そこに、愛はあるのか?心はあるのか?

それが・・・



物事に対して感謝することを知らぬものが、いつのまにか親になり、そしていつのまにか何に対しても感謝することを知らない子供をせっせと作ってやがるぜ!!

バッキャロー!!



それにしても、バガボンドは面白かった。
御幣があるかも知れないけど、吉川さんの原作を、ある意味、抜いている気すらする。
それぞれの人物像があまりに魅力的という部分で。






にほんブログ村 ライフスタイルブログへ←読んだ人は是非、ボチっとしよう!!心やさしきあなたのボチっ!!に感謝しますよ~。
[PR]
by freestyle-life | 2008-02-17 20:59 | フリスタライフ